top of page
執筆者の写真L&L ItalianTranslation

イタリア語法定翻訳及び等価証明書申請の管轄について


Buongiorno!


だいぶ暖かくなりました。

皆様いかがお過ごしですか?


いい季節になったので、キャンプや山登りに繰り出したいところですが、最近は変わりやすいお天気ですね。。。


今年は梅雨入りが早いのでしょうか。。。


さて、現在、大学の入学に向けてIMATという試験の受験に必要な等価証明書が必要となっている方が多くいらっしゃいます。


弊センターにもお問い合わせが多数ございますので、管轄のご案内を致します。


日本におけるイタリア領事業務は、西日本と東日本に管轄が分かれておりまして、

西日本は、在阪イタリア総領事館、東日本は、在東京イタリア大使館が業務を執り行っております。


弊センターは、在東京イタリア大使館の指定翻訳事務所となっておりますので、

東日本の区分の領事業務を承っております。


基本的には、卒業校がどちらかというところが目安になりますが、

例外としては、例えば卒業校が大阪でも、現在東日本にお住まいなら、

東京のイタリア大使館で申請をおこなうことができます。

越境の場合は、運転免許証や住民票などの証明書が必要となります。


詳しいご案内は個別にいたしますので、弊センターまでお問い合わせください。



イタリア大使館への申請は、現在、コロナ禍のため完全予約制となっており、

担当職員数減のため、即日申請・即日交付はできない状況になっております。


申請書類は一旦領事部預かりになり、受理までお日にちがかかります。

お手続き時完了までに日数がかかりますので、ご相談・ご依頼はお早目にお願い致します。



さて、今週の「小さな村の物語イタリア」は、ヴァッレ・ダオスタ州のブルッソンという村です。


どうぞお楽しみに♪


*****

次回予告

第381回 ブルッソン / ヴァッレ・ダオスタ州 2022年05月21日 放送

イタリアの北。フランス国境近くの険しい山々に囲まれた渓谷に佇む村、ブルッソン。 冬の間、村は雪や氷で覆われてしまう。そんな自然に負けないように、村人たちは助け合って生きてきた。この村をはじめて訪れた10年前の冬、2人の村人に出会った。

1人目の主人公は、材木会社経営の男性。厳しい冬の到来を控え、森で木を切り村人たちに薪を届けていた。でも週末となれば、3人の息子を山に連れ出す心優しい父親だ。

もう1人は、年中無休の雑貨店を経営するマンマ。店を開いて50年になる。 彼女が年中店を開けるようになったのは、孫にまつわるある出来事がきっかけだった。

彼らは今、どうしているのだろうか。


ナビゲーター:三上博史さん

Comments


bottom of page